パニック障害のお話|こうやって普通の生活に戻りました。

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こんにちは、いしぶろです🐱🌞🍀

こちらのページにお越しくださったという事は、

現在辛い思いをされていらっしゃる方でしょうか?

それとも、ご家族や恋人、お友達がパニック障害でお悩みの方でしょうか。

私も2012年に発症し、2014年までは大変な思いをしていました。

断薬をしてから6年が経ち、時々不安になることはありますが

現在は割と普通に生活出来ているので、どうやってここまで来たかを書いていこうと思います。

ご参考になれば。

目次

1.パニック障害って何?

2.当時のいしぶろ

3.どうやって乗り越えたか?

4.おすすめのクリニック

1.パニック障害って何?

パニック障害とは何なのか、改めて調べてみました。

まず、大元の不安障害については下記の通りです。

不安障害の主症状は不安です。不安とは漠然とした恐れの感情で、誰でも経験するものですが、はっきりした理由がないのに、あるいは理由があってもそれと不釣り合いに強く、または繰り返し起きたり、いつまでも続いたりするのが病的な不安です。

不安のあらわれ方にはいろいろな形があり、それによって不安障害の下位分類がなされています(ただし原因の明らかなものは原因によって分類)。以下に、パニック障害での症状を解説します。

出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_panic.html)

通いて、パニック障害につきまして。

突然理由もなく激しい不安に襲われて、心臓がドキドキする、めまいがしてふらふらする、呼吸が苦しくなるといった状態となり、場合によっては死んでしまうのではないかという恐怖を覚えることもあります。このような発作的な不安や体の異常な反応は「パニック発作」と呼ばれており、パニック発作がくりかえされる病気をパニック障害と呼んでいます。

パニック発作では、次のような症状が突然表れて、10分以内にピークに達します。

  • 動悸がする、心拍数があがる
  • 汗が出る
  • 体が震える
  • 息切れがする、息苦しい
  • 窒息する感じがする
  • 胸が痛い、胸苦しさがある
  • 吐き気、おなかの苦しさ
  • めまい、ふらつき、気が遠くなる感じ
  • 現実でない感じ、自分が自分でない感じ
  • 自分がコントロールできない、変になるかもしれないことへの恐怖
  • 死ぬことへの恐怖
  • 感覚まひ、うずき
  • 冷たい感覚、あるいは熱い感覚がする

パニック障害では、パニック発作になったときの苦しさや怖さから、「また発作が起きたらどうしよう」と心配になることが多く、これを「予期不安」といいます。予期不安を感じて、電車や人混みを避ける、頼れる人がいない状況や一人で出かけることを避ける、あるいはエレベーターなど逃げられない場所を避けるようになることがあります。

出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/stress/know/know_02.html)

こうやって読んでみると、元々の性格や体質の影響もありそうですね。

2.当時のいしぶろ

私は小さい頃から不安を感じがちで、心配性な性格でした。

どちらかというとインドアタイプであまり体力もなく、一人遊びが好きな子供でした。

今思えば、前述の症状が小さい頃からありましたね。

喉の異物感もあったのですが、なぜかチョコを食べると治るという不思議なことも。笑

一気に話が飛びますが、本格的に発症したのは社会人になってからでした。

私は国際物流業界に就職し、航空輸入貨物を取り扱うカスタマーサービスをしていました。

これがとても忙しくて、当時は残業は当たり前の世界で…

元々、はまらない限り興味ややる気が出ない性格なので、仕事内容も電話対応なども苦痛だったんです。

社内の人とのコミュニケーションも苦手でした。

(4年半頑張りましたが、最後まで向いていませんでした^^;)

そのストレスと、寝不足や疲れが重なりちょこちょこ不調(気持ち悪さ、胃腸が止まるなど)はありましたが、

社会人2年目終わり頃のある夜に、恐怖の出来事が起こりました。

ベッドで横になっていた時に心臓が止まったようになったんです。(恐らく不整脈の一種)

死ぬのでは!?という恐怖から寝不足や不安でいっぱいになり、

翌朝から体調が悪い日々が続きパニック障害になりました。

主に気持ち悪さがあったので、最初は消化器内科に1ヶ月ほど通って胃カメラもしましたが、

こんなに長く続くことはありえないと心療内科をすすめられ、クリニックに行きました。

そこからデパスを服用しながら仕事に行く生活が始まったんです。

電車とか仕事中とかめちゃくちゃ辛かったです…

ですが、ありがたいことに職場の人達には恵まれていたので、

話を聞いてもらったりしながら頑張っていました。

でも、1年経っても良くならず結局退職しました。

そこから退職してよくなると思いきや、本当の闘いは退職してからだったんです。

家にいても毎日息苦しくて、休めなくて大変でした。

仕事みたいに集中するものがなくなったからかな…

出掛けるのも辛い状況になっていきました。

断薬したい気持ちもあったので、24時間デパスのことが頭にあり、

今思えば凄い精神状態だったなと思います。

その頃、私が落ち着ける状態は薬・飴・ガム・飲み物・スマホ・ウォークマンが手元にあることでした。

(以下、”安心グッズ”とします。笑)

3.どうやって乗り越えたか?

自分に合う先生に出会ったこと、自分でも行動していったことで乗り越えることが出来ました。

最初に通っていたクリニックでは、カルテの自分の字が読めない(申し訳ないですが字が…)ようなおじいちゃん先生でした。

ある日症状の話をすると、「そういう時にこれ(デパスではない薬)を飲むんだよ!」と言われ、

なんのために通っているんだ??と一気に嫌になってしまったんですね。

私も「出来れば薬は飲みたくない。」と伝えていなかったので、そのような返答になったのだと思いますが、薬を出せばいいと思っていそうだな…と感じてしまって。

そんな時、新しいクリニックが出来ることを知りました。

ネットで院長先生のお名前を検索してみると、某掲示板の精神科のスレッドが出てきて

その先生のお陰でご家族が治ったという書き込みがありました。

藁にもすがる思いでそれを信じ、予約をして行ってみることに。

そしたら、私にはとっても合っている先生だったんです!!

ちゃんと話を聞いてもらえるし、薬のことも伝えてみたら

漢方薬の半夏厚朴湯を処方してくれたり、デパスを切って服用量は変えないまま

飲める回数を増やしてくれたり…(その頃は0.25mgがありませんでした。)

受付や看護師の方も優しく、薬局の方も処方する際に状況を聞いてくれたりと、安心出来る場所でした。

その先生のお陰で薬への依存が落ち着いてきて、自分でも気分が乗る時は

一人で安心グッズを持って近所のお散歩から再開していきました。

また、家族や友達とは普段通りに過ごしていました。

時には強引に誘導してもらうことも。笑

そうすると、不安にフォーカスしなくて症状が軽く済むことが多かったです。

どんどんそういう時間が増えていって、成功体験で自信もつき、

段々と以前の生活に戻っていくことが出来ました。

2014年の終わりには薬も頓服程度になり、2015年の春には断薬をして通院を終えました。

その後はアルバイトをしたり、オーストラリアに3ヶ月暮らしたり、一人で旅行に行ったりもしました。

ただ、2018年から一人暮らしも始めたのですが、2019年2月の夜に

今までで一番ひどい過呼吸になってしまったんです。

なんとか収まりましたが、辛いのと同時に「また?」ととてもショックでした。

でも成功体験をこなせば戻れると分かっていたので、

翌々日には遅刻してでも当時の職場に出勤しました。

安心グッズを握りしめて。笑

無事に数日で戻りましたが、その間はめちゃくちゃ辛かったです。

現在も「あ、」と思う瞬間はありますが、他のことにフォーカスするようにしています。

少しだけ目をつぶって落ち着いたり。

体動かして気持ちいいなあとか、太陽暖かいなあとか…

ストレスで喉の異物感が出たり、気持ち悪さを感じる時はお昼寝するとか。

パニック障害は、自分に合う先生を探すこと・自分でも行動していくこと・

安心できるものを見つけることで、改善することは可能だと思います。

私も、当時は本当に辛くて先が見えなかったし、

今また普通に生活していることは想像も出来ませんでした。

「このままどうなっていくんだ」と本気で思っていました。

でも、大丈夫ですよ😊✨行動すればなんとかなります!

無理にではなく、気分が乗るときにすることが大事かもしれませんが⭐

4.おすすめのクリニック

最後に、おすすめのクリニックをご紹介したいと思います。

前述の私が通院していたクリニックなのですが、美南こころの森クリニックです。

語弊があるかもしれませんが、通院している途中から人気が出てきて、

患者さんがどんどん増えていったようなところです。

現在は、残念ながら初診の受付を停止されていらっしゃいますが…

患者さんが増えているためのようですね、凄いです。

私が感じていた通り、それだけ先生方が良いのだと思いますので、おすすめです。

以上、パニック障害のお話でした。

ご参考になれば幸いです⭐

いしぶろ🐱🌞🍀

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